糖尿病内科

■学会等発表

1. 良本佳代子, 向井千賀, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞：高齢者のサルコペニア・ダイナぺニアにおける異所性脂肪としての脂肪筋についての検討.第67回日本糖尿病学会年次学術集会,2024.5.17-19.
2. 清水大輔, 謝佩玉, 児玉朋之, 鈴木茂仁, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞, 由上登志郎, 橋本弘行, 良本佳代子：顔面神経麻痺・三叉神経痛が疑われるもTolosa-Hunt症候群と診断された糖尿病の一例. 第245回日本内科学会近畿地方会, 2024.8.31.
3. 結城花香, 兒玉朋之, 西池氏暉, 鈴木茂仁, 謝佩玉, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞, 良本佳代子：リハビリテーションにより高次脳機能障害が改善した1型糖尿病患者における低血糖脳症の1例. 第247回日本内科学会近畿地方会, 2025.3.8.
4. 兒玉朋之, 鈴木茂仁, 謝佩玉, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞, 良本佳代子：エベロリムスの投与によってインスリン抵抗性を認めた1例. 第61回日本糖尿病学会近畿地方会, 2024.10.26.
5. 謝佩玉, 高橋和久, 児玉朋之, 鈴木茂仁, 辻真由美, 久保田昌詞, 良本佳代子：エベロリムス開始後の急激な血糖コントロール悪化とインスリン分泌低下の経過報告. 第61回日本糖尿病学会近畿地方会, 2024.10.26.
6. 兒玉朋之, 謝佩玉, 鈴木茂仁, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞, 良本佳代子：数年周期でインスリンの導入と離脱を繰り返した糖尿病の治療経過を契機に発見された周期性Cushing症候群の一例.第17回大阪内分泌・代謝クリニカルカンファレンス, 2024.6.23.

■学会等発表

1. 向井 千賀, 高橋 和久, 辻 真由美, 久保田 昌詞, 良本 佳代子：1型糖尿病患者に対するα-グルコシダーゼ阻害薬併用開始前後におけるisCGMを用いた糖濃度プロファイルの変化について.第66回日本糖尿病学会年次学術集会,2023.5.11-13.
2. 向井 千賀, 影山 悠, 高橋 和久, 辻 真由美, 藤本 康倫, 久保田 昌詞, 良本 佳代子：数年周期でインスリン導入・離脱を伴う糖尿病を繰り返し,周期性のSubclinical Cushing病が疑われたACTH産生下垂体微小腺腫の1例. 第96回日本内分泌学会学術総会, 2023.6.1-3.
3. 高血糖ケトーシスで緊急入院し血圧低下に伴う一過性意識消失の反復後, アテローム血栓性脳梗塞を発症した緩徐進行型1型糖尿病(SPIDDM)の一例. 第240回日本内科学会近畿地方会, 2023.6.24.
4. 是常 有香, 向井 千賀, 影山 悠, 高橋 和久, 辻 真由美, 藤本 康倫, 久保田 昌詞, 良本 佳代子：数年周期でインスリン導入・離脱を伴う糖尿病を繰り返し,周期性のSubclinical Cushing病が疑われたACTH産生下垂体微小腺腫の1例. 第60回日本糖尿病学会近畿地方会, 2023.10.14.
5. 良本佳代子, 向井千賀, 高橋和久, 辻真由美, 久保田昌詞：耐糖能異常における内臓脂肪とサルコペニアおよびダイナぺニアの病態への酸化ストレスの関与について. 第71回日本職業・災害医学学術大会, 2023.12.9-10.

■論文

1. N Katakami, T Mita, H Yoshii, T Shiraiwa, T Yasuda , Y Okada, A Kurozumi, M Hatazaki, H Kaneto, T Osonoi, T Yamamoto, N Kuribayashi, K Maeda, H Yokoyama, K Kosugi1, K Ohtoshi, I Hayashi, S Sumitani1, M Tsugawa, K Ryomoto, K Kato, T Nakamura, S Kawashima, Y Sato, H Watada and I Shimomura1 on behalf of the UTOPIA study investigators: Tofoglifozin long-term efects on atherosclerosis progression and major clinical parameters in patients with type 2 diabetes mellitus lacking a history of cardiovascular disease: a 2-year extension study of the UTOPIA trial. Cardiovascular Diabetology, 22 ; 143, 2023.