脳卒中・脳神経内科

■学会発表

1. １）第127回　日本神経学会 近畿地方会　豊中　2024/3/3
   小脳失調による歩行障害が主症状であったシェーグレン症候群の１例
   大阪労災病院　脳卒中・脳神経内科1), 臨床研修センター2)
   大前天葵帆1)2)、蓮池　裕平1) 由上　登志郎1) 棚橋　貴夫1) 橋本　弘行1)
2. ２）第49回　日本脳卒中学会　横浜　パシフィコ横浜　2024/3/7
   血栓回収療法時代の院内発症脳梗塞の特徴: OCR-STROKEレジストリ
   田邉 翼:1
   [共同演者] 岡崎 周平:2, 高垣 匡寿:3, 杉本 賢人:4, 藤堂 謙一:2, 橋本 弘行:5, 藤本 康倫:5, 坂口 学:6, 飯田 淳一:6, 山上 宏:7, 藤中 俊之:7, 神吉 秀明:8, 本山 靖:8, 高田 和城:9, 榊 孝之:9, 隅 寿恵:10, 藤本 京利:10, 山田 知美:11, 貴島 晴彦:3, 望月 秀樹:2
   1:大阪大学医学部 学部学生(6回生), 2:大阪大学大学院医学系研究科神経内科学, 3:大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学, 4:大阪大学大学院医学系研究科医療情報学, 5:大阪労災病院, 6:大阪急性期・総合医療センター, 7:国立病院機構大阪医療センター, 8:大阪警察病院, 9:JCHO大阪病院, 10:市立東大阪総合医療センター, 11:大阪大学医学部附属病院未来医療開発部
3. ３）第244回　日本内科学会 近畿地方会　京都　2024/6/29
   小脳性運動失調で発症しステロイドが効果を示したシェーグレン症候群の1例
   大阪労災病院　脳卒中・脳神経内科1), 臨床研修センター2)
   大前天葵帆1)2)、蓮池　裕平1) 由上　登志郎1) 棚橋　貴夫1) 橋本　弘行1)

■論文発表

1. Originally published19 Jan 2024 https://doi.org/10.1161/JAHA.123.032284 Journal of the American Heart Association. 2024;0:e032284
   
   Von Willebrand Factor Antigen Levels Predict Poor Outcomes in Patients With Stroke and Cancer: Findings From the Multicenter, Prospective, Observational SCAN Study
   
   Tomohiro Kawano,Yasufumi Gon,Manabu Sakaguchi,Hiroshi Yamagami,Soichiro Abe,Hiroyuki Hashimoto,Nobuyuki Ohara,Daisuke Takahashi,Yuko Abe,Tsutomu Takahashi,Shuhei Okazaki,Kenichi Todo,Hideki Mochizuki,Tsutomu Sasaki and the SCAN Study Investigators

■学会発表

1. 石丸昂樹、蓮池裕平、由上登志郎、棚橋貴夫、橋本弘行：急性に四肢運動麻痺を呈し前医でギラン・バレー症候群が疑われた頚部化膿性脊椎炎.第239回日本内科学会 近畿地方会,2023.3.4.,大阪
2. 炭谷有亮、棚橋貴夫、由上登志郎、橋本弘行：入院中意識障害を来し,脳生検にて肉芽腫性アメーバ性脳炎と診断された一例.第239回日本内科学会 近畿地方会,2023.3.4.,大阪
3. 坂口 学、山上 宏、阿部宗一郎、橋本弘行、尾原信行、高橋大介、安部裕子、高橋 務、北野貴也、岡崎周平、藤堂謙一、佐々木勉、望月秀樹：活動性がんを合併する急性期脳梗塞患者の予後調査：多施設共同前向き観察研究（SCAN study）.第48回日本脳卒中学会,2023.3.17.,横浜
4. 中西航暉、棚橋貴夫、蓮池裕平、由上登志郎、橋本弘行：髄膜脳炎を繰り返した掌蹠膿疱症の一例.第126回日本神経学会　近畿地方会,2023.12.16.,大阪

■論文発表

1. Gon Y, Sakaguchi M, Yamagami H, Abe S, Hashimoto H, Ohara N, Takahashi D, Abe Y, Takahashi T, Kitano T, Okazaki S, Todo K, Sasaki T, Hattori S, Mochizuki H; SCAN Study InvestigatorsPredictors of Survival in Patients With Ischemic Stroke and Active Cancer: A Prospective, Multicenter, Observational Study. J Am Heart Assoc 12:e029618, 2023.